マンガドリブログ -23ページ目

漫画の元祖 4コマ漫画といえば?


以前、知人が持っていた4コマ漫画で面白かったのが、
あずまんが大王です。
大爆笑!ってほどでもないんですが、
何となくニタリとしてしまうギャグ漫画でした。
独りで読んでる姿を、
傍から他人には見られたくないぐらい
きっと気持ち悪く笑ってます。


大阪さんの独特のくしゃみとか、
ちよちゃんのお父さんが結構ツボでした。
榊さんに噛み付く猫もウケました。


JOJO 磁力ネタ


ジョジョの奇妙な冒険の作品中では、
何度か似たような能力やネタが登場します。


そのカブリネタの一つとして、磁力ネタがあります。


第三部のエジプト9栄神、バステト女神のマライア。
スタンド能力が作り出したコンセントに触れた相手に、
磁石のような磁力を帯びさせる能力。
スタンドの姿は、コンセントのみ。


第五部のリゾット・ネエロのスタンド メタリカ。
本体内にいるスタンドが磁力を操る能力を持ち、
対象の血液中の鉄分を剃刀などに固形化して、
相手を極度の酸欠・窒息状態に陥れる。
また、本体はスタンド能力で自然界に存在する鉄分を身にまとい、
背景と溶け込むことができる。
スタンドの姿は、もののけ姫のコダマのような小さい人間型で、
本体内に無数にいる。


スティール・ボール・ランのブンブーン一家のスタンド。
対象に本体が触れたり、本体の血液を付着させると、
対象は磁石のような磁力を帯びる能力。
能力的にはマライアと同等と考えられる。
三人を磁力の支配化に置き、
磁界の相乗効果により対象同士が炸裂するように陥れる。
スタンドの姿は、砂鉄で形作られた人間型。


スタンド能力だけで3つもあります。


細かく言えば、
波紋で物体を吸着させるのも磁力っぽいです。


なんでこんなにもカブるのか?
それについて、荒木飛呂彦先生はゆーてます。
「自分は忘れっぽくて、好きな映画の内容もよく忘れてしまう。
だから、毎回新鮮な感動を覚えることができる。」


たぶん原因は、ものすごい忘れっぽいため、らしいです。


JOJO リキエルのスカイ・ハイって


第六部でDIOの息子・リキエルは、
スカイ・ハイとゆー腕時計みたいなスタンドで、
ラジコン感覚で、ある生物を操作します。


その、ある生物とは、ロッズ。
ロッズとは別名スカイフィッシュと呼ばれる、
ビデオカメラにだけ映る生物のこと。
肉眼では捉える事のできない速度で移動するため、
その存在は未だに確認できてはいない。


そりゃあ、そうでしょう。
確認無理っすよ。


だって、こないだ見たテレビでは、
ロッズはハエだって解明してましたから!
残念!


映像の1コマの間にハエが3回ほど羽ばたいて、
その移動する姿が残像のように映っただけだってサ。


じゃ、スカイ・ハイが操作してたのは、ハエ?
スカイ・ハエ?


アニメといえばディズニーアニメ?


どちらかと言うと、アニメといえばジブリなので、

正直こぞって見るほどではありません。


でも、ディズニーキャラクターは結構好きです。

ベタにミッキーとかね。

プーさんとか見てると、平和だよね。心が。


ちなみにマンガドリは、

ネズミ男が治める夢と享楽の地・ディズニーランドに

生まれてこのかた、一度も行ったことないです。

友人に話すと、かなりバカにされたり、

奇異なモノを見るような目で同情されたりします。



もの凄く余談ですが、

米国の著作権法が改定されるのは、

ディズニーの著作物を守るためだそうな・・・。


サムライガンの音楽 2


サムライガン 2 : the female and beast 女とけだもの より。



episode8 : girlfriend is better ガールフレンドの要塞
歌:アルキメデス


Durch!

Feld und Wald zu schweifen,
Mein Liedchen wegzupfeifen, (野や森を 口笛を吹きつつ)

So geht's von Ort zu Ort! (あてもなく 私はさまよう)

Und nach dem Takte reget (やがて すべてが 目を覚まし)

Und nach dem Maβ beweget (拍子に合わせ 踊り出す)

Sich alles an mir fort. (私の出会うもの すべてが)

Ich kann sie kaum erwarten, (待ち焦れるもの)

Die erste Blum' im Garten,
Die erste Blut' am Baum. (庭に咲く花 樹上に初めて開く花)

Sie gruβen meine Lieder, (花々は私の歌にこたえてくれる)

Und kommt der Winter wieder, (だから冬が訪れても)

Sing ich noch jenen Traum. (花の夢を私は歌う)

Ich sing ihn in der Weite, (見渡す限りの氷原で)

Auf Eises Lang' und Breite, (花の夢を歌うなら)

Da bluht der Winter schon! (冬も凍れる花を咲かせる!)

Auch!

diese Blute schwindet, (花々は消え失せるとも)

Und neue Freude findet (耕し返された丘の上で)

Sich auf bebauten Hohn. (新たな歓喜が現れる)

Denn wie ich bei der Linde (菩提樹の木かげに)

Das junge Volkchen finde, (若人たちを見つけるや)

Sogleich erreg ich sie. (私はただちにたきつける)

Der stumpfe Bursche blaht sich, (さえない若者は身を正し)

Das steife Madchen dreht sich (馴れない娘は身をよじる)

Nach meiner Melodie. (私の旋律にあわせて)


JOJO ベストバウト


マンガドリが好きな戦闘は、
第三部 DIOの館での対ヴァニラ・アイス戦です。


アヴドゥルが呆気なく死んでいったのを、
悔いる間もなく戦うポルナレフ。
身を張って仲間を救ったイギー。

「地獄でやってろ」
と、日向にヴァニラ・アイスを突き飛ばし勝利するが、
その代償として失った仲間の存在は大きい。

シルバーチャリオッツ クリーム マジシャンズ・レッド ザ・フール

イラスト©ザキオグラフ

JOJO 凶悪なスタンドは?


能力的に凶悪だと思うのは、
第六部の緑の赤ちゃんのスタンド。(スタンド名はないらしい)
能力にハメる条件がないみたいだし、
一度ハマったら圧倒的な強さ。
成長して知恵がついていたら・・・、と思うと末恐ろしい。


あと、赤ちゃんつながりで、
第三部の死神 デス・サーティーン。
本体のマニッシュ・ボーイが成長して、
立派な悪人になって再登場しないかなぁ。


第四部の静・ジョースターの能力 アクトン・ベイビーも、
使い様によっては凶悪かも。
ナイフとか爆弾とか凶器を透明にしたら強い!かも。
能力を逆手に取られて自滅しそうか。

デス・サーティーン

イラスト©ザキオグラフ

JOJO 救われたのは


ジョジョ第三部のンドゥールが言った台詞。


「悪には悪の救世主が必要なのだ」


盲目の男を救ったのはいったい何だろう・・・。

ゲブ神

イラスト©ザキオグラフ

JOJO 好きなスタンドデザイン


好きなスタンドはたくさんアリすぎるので、
てか、全てのスタンドを愛しているので、
好みのスタンドデザインで攻めてみます。



・クレイジー・ダイヤモンド
 頭頂部のハート型が妙に印象的でステキ。


・ハーヴェスト
 縞々の体表に四本腕がステキ。「ミツケタゾッ!」


・ハイウェイスター
 アゴ下のツタンカーメン部がステキ。


・ザ・グレイトフルデッド
 脚なくて腕で立ってる姿と無数の目がステキ。



まだまだありそうな気がしますが、とりあえずこんなもんで。

クレイジー・ダイヤモンド ハーヴェスト ハイウェイスター ザ・グレイトフルデッド

イラスト©ザキオグラフ

サムライガンの音楽 1


この漫画では、作中でよく歌が登場する。
サムライガン 1 : the man with the gun 侍銃を持つ男 より、
作中に登場する歌についてのまとめ。



episode1 : the girl and beast 娘とけだもの
歌:お菊 ピアノ:捨吉


宵の青
濡れ羽色より なお深く
花の赤 血染めの色に
汚れた手
月光に照らされた
舶来の拳銃
弾丸がふたりを貫いて
飛沫は赤く空を
染め抜く



episode2 : the old and beast 老人とけだもの
歌:お菊 ピアノ:捨吉


乱れた長い
黒髪の
偽りに咲く
白い花
紛いものの
黄金の塔で
やがて
あなたは
ひとり
血を
吐く



episode4 : the man with the gun 侍銃を持つ男
歌・ギター:紅


宵の青
濡れ羽色よりなお深く
花の赤 血染めの色に
汚れた手
月光に照り返す
舶来の拳銃
弾丸がふたりを貫いて
飛沫は赤く空を
染め抜く


episode5 : the steamengines 実験鉄道
歌・ギター:紅


乱れた長い
黒髪の
偽りに咲く
雪の花
紛いものの
黄金の塔で
やがてあなたは
ひとり
血を吐く



同じ歌でも詞が少し変化していますが、

きっと作者の気が変わっただけのことでしょう。